放送期間 2016年10月 - 12月
話数 全12話
評価 ★★
OP 『cross the line』- AKINO with bless4
ED 『光ある場所へ』- May'n
※以下ネタバレあり※
WW2当時の世界観を持つ舞台で、強大な力を持つ魔女が大暴れするお話
個人的な感想だが、生身の少女が戦車や戦闘機を破壊していく描写に
あまりカタルシスを感じない
鍛えられた歴戦の勇士が、魔法少女にボコられていく様をみて何がおもしろいのだろう
魔女の力は当初弱点のある戦術級に描かれており、それを政治劇で活用させるのか
と思いきや、簡単に戦略級兵器になってしまい、その弱点もあまり意味のないものになっていた
強大な力を目の前にしたときの、人間の欲望や葛藤、
悪魔と契約を交わしたものの末路というのは昔からのテーマだと思うが、
少女の狂気じみた王女への愛でごり押しされ、最後まで共感できなかった
個人的に百合ものもあまり好きじゃないからかもしれない、、
戦場に沢山の女性キャラが参加しているが、
男性キャラが割りとあっさり死んでいくのに、女性の犠牲がない
これも戦争の設定をチープにしている
WW2当時の世界情勢が妙にリアルに描かれているせいで、
魔法少女のパンチラバトルものと割り切ることもできず、
人類の力への執着や、戦争のテーマも掘り下げた描写はなく、
結果中途半端なアニメとなっている
※以下ネタバレあり※
WW2当時の世界観を持つ舞台で、強大な力を持つ魔女が大暴れするお話
個人的な感想だが、生身の少女が戦車や戦闘機を破壊していく描写に
あまりカタルシスを感じない
鍛えられた歴戦の勇士が、魔法少女にボコられていく様をみて何がおもしろいのだろう
魔女の力は当初弱点のある戦術級に描かれており、それを政治劇で活用させるのか
と思いきや、簡単に戦略級兵器になってしまい、その弱点もあまり意味のないものになっていた
強大な力を目の前にしたときの、人間の欲望や葛藤、
悪魔と契約を交わしたものの末路というのは昔からのテーマだと思うが、
少女の狂気じみた王女への愛でごり押しされ、最後まで共感できなかった
個人的に百合ものもあまり好きじゃないからかもしれない、、
戦場に沢山の女性キャラが参加しているが、
男性キャラが割りとあっさり死んでいくのに、女性の犠牲がない
これも戦争の設定をチープにしている
WW2当時の世界情勢が妙にリアルに描かれているせいで、
魔法少女のパンチラバトルものと割り切ることもできず、
人類の力への執着や、戦争のテーマも掘り下げた描写はなく、
結果中途半端なアニメとなっている
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