2014/06/01

X-E2 フィルムシミュレーションについて

 富士フイルムXシリーズの特徴として、豊富なフィルムシミュレーション機能というものがあります。さすがフィルムメーカーという機能で、被写体に合わせてフィルムを選ぶように撮影できます。どのように色合いが違うのか、一覧にしてみました。
 

 PROVIA/スタンダード
 Velvia/ビビッド
 ASTIA/ソフト
 PRO Neg Hi
 PRO Neg Std
 モノクロ
 
※上記撮影条件
カメラ:FUJIFILM X-E2
レンズ:フジノンレンズXF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
絞り値:f/4
露出時間:1/2700
ISO値:400
露出補正:0
焦点距離:18mm
 
 PROVIA/スタンダード
 Velvia/ビビッド
 ASTIA/ソフト
 PRO Neg Hi
 PRO Neg Std
 モノクロ

※上記撮影条件
カメラ:FUJIFILM X-E2
レンズ:フジノンレンズXF35mmF1.4 R
絞り値:f/11
露出時間:5秒
ISO値:200
露出補正:+0.7
焦点距離:35mm
  
 個人的には、風景にはVelvia、動物、人物にはASTIAを多用しています。屋外で、被写体の割合が風景、動物で五分五分の場合はVelviaを使っています。

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